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◎隠居老人の耄碌雑感

2022年7月~◆老人思想 人生最終章  ☞ 発つ鳥 跡を濁さず 社会的希望

2017年9月~天道思想 南洲翁遺訓を読む  ☞ 敬天愛人

 2015年6月~◆共生思想 生活社会と政治国家 ☞ 私―共―公―天

  2013年5月~◆往還思想 少壮老の人生論  ☞ 人生三毛作

  

○更新履歴   2023年2月17  

◆老人思想

 No.3 「西郷党」宣言と道義国家建設の希望  2023年2月15日

No.2 人生最終章 未来への希望 妄想雑感  202277日

No.1 超高齢化社会の日本再設計 2011年5月 東日本大震災の復興指針

はじめに  2021年7月10日

 

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●天道思想 「敬天愛人」 南洲翁遺訓を読む      更新日:2022年5月26日

35.西郷の政治哲学 人民のための、人民の模範となる、賢人君子による政治2022年7月7日
34.遺訓第
40条 西郷精神 燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや  2022627
33.遺訓追加2 疾風怒濤の国際状況、あらたな国家思想の必要性  20226月23 

32. 遺訓第34条 作略・奇計・陰謀は戦時においてなすべし  2022615
31.遺訓第33条 戦争 国家容認の集団的破壊殺戮暴力行使 汚れた手  202269
30.遺訓第32条 餓鬼・畜生・地獄の外道戦争を<自衛権>で正当化する<国家>とは?2022526

29.遺訓第31条 天下泰平・徳治禅譲と戦国時代・武威放伐 天道是か非か! 2022年58

28.遺訓第30条 個人尊重・自由主義は、己を愛する善からぬことの第一也 2021年9月20日

27.遺訓第29条 国民に自治教育・国家権力者に徳治教育の必要性  2021年8月21 

26.遺訓第28条 個人と社会をつなぐ『互助』を国民の義務とする憲法改正の必要性 2021年7月4日 

.25 遺訓第27条 米中対立の間にたつ日本の覚悟➡道義国家像の必要性 202145 

 24.遺訓第26条 温故知新、江戸にもどり明治維新をやりなおそう!  2021年1月31日 

  23 遺訓第25条 少年よ大志をいだけ、老年よ大我にいたれ  20201010

 22.遺訓第24条 『敬天愛人』を「世界人権宣言」の上位理念とすべし 2020105

  21.遺訓第23条 『敬天愛人』を世界に発信する政治家を育成しよう! 2020年9月25  

  20.遺訓第22条 公務員は、いかにして「全体の奉仕者」になりうるか  2020年7月15 

 19.遺訓第21条 政治システムの改革は抜本的な公職選挙法改正が第1歩 202023 

   18遺訓第20条 「共政―国政―大政」三次元民主政治システム構想  20191130 

 17.遺訓第19条 民主主義に「賢哲政治」と「人工知能」をくみこむ政治思想の転回 2019年8月15    

    16.遺訓第15条 戦後レジームからの脱却~節義廉恥の道義国家へ 2019330

     15.遺訓第13条 借金1千兆円超の国家財政をどうするか 2019220

    14.遺訓第12条 主権国家の破廉恥な国益至上主義を問いなおす 2019120
     13.遺訓第11条 野蛮と文明 ~道義国家の大政システム 2018年12月15

      12.遺訓第10条 人智の開発 ~公務員の道義心教育 20181120

    11.遺訓第9条 天地自然をベースとする「道義国家」の未来像 2018年11月3日

  10.遺訓第8条 我が国の本体を据え風教を張る 2018105

      9.遺訓第7条 明治維新は『朝廷』を抱き込む謀略合戦 2018915

     8.遺訓第6条 人間教育・人材教育・リーダー教育 2018825

      7.遺訓第5条 身命を惜しまず、児孫の為に美田を買わず  2018810

       6.遺訓第4条 万民の上に位する者が私を営む姿への西郷の涙 2018723

       5.遺訓第3条 文を興し、武を振ひ、農を励ます  201873

      4.遺訓第2条 「国体定制」の論点 ~大政と国政の分離  2018430

      3.西郷の政治思想を凝縮した遺訓第1条の要点・論点  20184月2日

          明治維新における西郷の功績と挫折 201818

       1.西郷の政治思想 2017年10月15日 

         0.西郷隆盛の「敬天愛人」思想の現代的意義 2017920

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◆共生思想 ~憲法改正試案メモ 

 1.失われた「共」精神 ~マンション暮らしで思うこと

1.1 失われた「共」精神

1.2 マンション暮らしの奇妙な落ち着かなさ

1.3 マンション共有施設の管理と活用の現状

1.4 地域コミュニティ形成に立ちはだかる大きな壁

1.5 マンション団地コミュニティの理想像を求めて

 

.「共」不在の現代社会に至る公共私関係性~共生思想序説

.1 「共生思想」とは

.2 公共私の歴史概観

.3 公共私の視点から見た政治思想

 

.近代思想がもたらす高度文明社会の病理

.1 日本社会の病理症状

.2 身心頭と四つの関係性のバランス失調

.3  科学技術知性を制御できない文系の知性を問いなおす 

  3.4 「私」個人主義と「公」国家主義の「国家論」を問いなおす

 3.5 「新生日本70年」といわず、いまだに「戦後70年」というのはなぜなのか? 

  3.6 戦後70年を区切りとして新生日本へむかう三つの国民投票を提言する

 

4.1安保法制」への対案と憲法改正にむけた思想運動の期待

  4.2 安保法制への視角 ~システム論的枠組みから  2015101

  4.3「私」国民と「公」国家権力者との関係を問いなおす ~システム論的視点 

  4.4 身辺の事例から「私」国民と「公」国家の関係をかんがえる 2015111 

  4.5 「私」と「公」の関係をかんがえるもう一つの身辺事例 20151122

 4.6「私」と「公」の関係をかんがえる ~さらにもうひとつの身辺事例 2015年12月2日

  4.7 「私」と「公」をバランスする「共」の「実践―思想―哲学」 2015年12月16日

 

5.個人と国家 ~国家経営システムを構築するのは誰か?  201636

 5.1 少/学業期世代に期待する ~その理由  201636 

 5.2 憲法改正草案をだれが作成するか?  2016326

5.3 憲法改正のおおきな論点~「2.5権分立」から「6権分立」へ 2016415 

5.4 「六権分立」に憲法を改正する思想   201653 

5.5 「六権分立」の憲法改正にむけて「国民会議」設立を準備する  2016512 

5.6 憲法の限界と超克 ~もっと自然で「ゆるい」社会思想へ 2016520

 

6. 憲法改正への思想的準備

6.1 「憲法改正国民会議」を提案する理由

6.2 憲法改正にむかう思想   2016610

6.3 憲法改正にむかう手順と役割分担   2016622 

6.4 おかしな選挙制度をつくりかえる主権在民情報システムの構想  201675 

6.5 憲法審査会に憲法改正草案を提出する国民運動をおこせないか! 2016724

 

7. 「個人と社会」および「国民と国家」の交差関係

7.1 天皇が国民に理解をもとめるメッセージについて  2016915

7.2 象徴天皇制について    201610月1日

7.3 天皇の地位の憲法改正案~「日本国民統合」から「世界諸国民協和」の象徴へ2016年10月13日
7.4
 憲法第三章「国民の権利及び義務」に関する改正案  20161030

7.4.1 憲法第十条「国民の要件」の憲法改正について  20161116

7.4.2 憲法第11条基本的人権の根拠に関する規定の改正案 20161130

7.4.3 憲法第12条 基本的人権を保持する国民の努力と責任に関する改正案 2017年1月15日

7.4.4 憲法第13条改正案 個人から社会的関係性へ 2017125

7.4.5 憲法第14条改正案 自由・平等の人権思想から自制・共生の民権思想へ  2017225 

7.4.6 憲法第15条の公民員に関する憲法改正案 2017年4月6日

7.4.7 憲法第25条の改正私案~生存権と政治システム 201761

7.5 憲法改正の必要性と第96条憲法改正手続きの改正案 2017415

7.6.憲法の平和主義をまもるための9条改正素案  201777 

7.7 憲法改正問題を報道するマスコミ各社へ要望する  2017725

 

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●往還思想 人生論 人生三毛作  老人思想

 ○長命を生きる老人の社会的責任とは? 

1.老人意識の諸相

1.1 老いの諸相を新聞記事から引用する 

1.2 認知年齢とアンチエイジングについて 

1.3 ピンピンころり願望について

1.4 趣味・ボランティア・仕事について

 

2.老後の希望を生きる往還思想   20153月 Ver1.0

2.1 生命維持のための不自然な延命措置を拒否する宣言 

2.2 往還は思想と

2.3 往還思想の生命論

2.4 往還思想の人間論 

2.5 往還思想の人生論

2.6 往還思想の死生観   

  2.7 往還思想の自然観

 

3.現代社会を変革できる潜勢力としての老人世代の可能性

   3.1「不自然な延命措置」をほどこす現代社会の人間像を問いなおす。

3.2 その人間像が、現代社会に合理性と倫理性のギャップをもたらす。

3.3 そのギャップが、社会の閉塞感と「心からの豊かさ」への不安をもたらす。

3.4「心から豊かさ」を感じる幸福感は、了解自己の修練である。

3.5 老人世代は、現代社会の閉塞状況を乗りこえる新たな社会勢力となる

3.6 老人世代は、「新たな価値観」をもって若者世代との交流に社会参加する。

3.7 高齢化社会の医療・看護・介護は、新たな人間像にもとづく 

4.倫理道徳とは  

 4.1 辞書による倫理に関連する用語を確認する 

 4.2 小中学校における道徳教育

 4.3 高校における倫理教育

 4.4 倫理学、応用倫理学、実践哲学  2014年10月31日

 4.5 生活感覚にねざした「道徳」の実践 2014年11月17日

 4.6 倫理と「自然や崇高なもの」との関 ~宗教感覚 11月29日  

 

5.老人世代が安心立命にむかう敬老思想の再生  20141227

5.1 「借金1千兆円」問題に向き合う姿勢~私・共・公・天の視点

5.2 老人福祉政策の老人像についてコメント   201518

5.3 老人福祉の根拠=社会思想を問いなおす  2015年1月20日

5.4 「人命尊重、人権思想」を問いなおす 201531

5.5 人生論を問いなおす ~「少壮/人生二毛作」から「少壮老/人生三毛作」へ 2015年3月11日

5.6 老人思想 ~「老人意識」と「老人状態」の定義   2015320

 5.7 老人思想を生きる希望 ~円熟した老後の希望を生きる四つの思想~ 201542

. 老人思想の実践 ~老人世代の撹乱力  2015414 

 

6.熟老人の目標 ~則天去私→敬天愛人→老人世代の希望

6.1尊厳死や安楽死をかたる人間中心主義の権利思想と倫理性 2015年5月1日

6.2人間が動物に学ぶ倫理性 2015515

6.3「天」を媒介にする人間関係~則天去私、敬天愛人 2015年5月30日

6.4 元気老人と要支援老人の社会参加~世代間交流の意義

6.5 熟老人の修練目標を要約する 

 

あとがき